相続・遺言でお悩みのお客様

手続一覧

弊所では、相続・遺言業務として、

  • 遺産分割協議書
  • 遺言書原案作成
  • 相続人調査
  • 相続財産調査
  • 遺産目録作成
  • 公的書類取得代行
  • 相続関係図作成
  • 法定相続情報一覧図作成
  • 銀行口座解約
  • エンディングノート作成サポート

を取り扱っております。以下では相続・遺言についての全体像をご説明致します。


相続・遺言を準備する意味


相続はいつか必ず誰にでも訪れます。それは、突然やってきます。
私の母は、突然死のような形で原因不明で47歳で亡くなりました。あの時は、本当に大変だったので周りにはちゃんと準備した方がいいと伝えていますが、多くの人が「まだ先の話」と後回しにしてしまう方が多いのが現実です。


遺言書を作成しておくことで


  • 誰にどの財産を渡すか明確にすることができる
  • 家族間でのトラブルを避ける事ができる
  • ご自身の想いを残すことができる


上記のようなことが明確になります。
遺言書が無い場合は、相続人全員で話し合って遺産分割協議をしなければならず、時間、労力、家族関係に影響が出るケースも少なくありません。
私の場合は、何が1番辛かったかというと、母の想いが分からなかったことです。


遺言書の種類と特徴


遺言書には主に3つの形式がありますが、2つしかほぼでないのでその2つを紹介します。


  • 自筆証書遺言
  • 全文を自分の手で書き上げ無ければならない大変だけど、手軽ではある方法です。
    気軽である反面、記載内容や書き方に不備があると無効になることが多くあります。


  • 公正証書遺言
  • 公証役場で公証人が確認します。法的な有効性が高く、トラブルになりにくいです。
    証人2人の立ち合いが必要ですが、1番おすすめの方法です。

遺言書作成のために準備すること


遺言書を作る際は、次のような準備をしておくとスムーズです。


  • 相続人の確認(戸籍等での調査)
  • 財産の一覧を作成(預貯金・不動産・車・株など)
  • 誰にどの財産を渡したいかを明確にする
  • 遺言執行者(実際に手続きを行う人)を決めておく


「ありがとう」「感謝しています」といった付言事項を添えることで、家族にあなたの想いを伝えることもできます。


遺言書を必ず残しておいた方がいいケース


  • 子どもがいないご夫婦
  • 再婚などで相続人の関係が複雑な場合
  • 相続財産が不動産中心で分けにくい場合
  • 事業を承継したい場合
  • 家族間の関係が良好でない場合


こうしたケースでは、遺言書が「家族のトラブルを防ぐ最善の手段」になります。


行政書士すずきなおと事務所のサポート内容


  • 遺言書の作成支援(文案作成・形式確認)
  • 公正証書遺言の公証人との調整・打合せ代行
  • 相続人・財産調査
  • 遺産分割協議書の作成
  • 名義変更など相続手続き全般のサポート


現場を経験した行政書士だからこそできる、“わかりやすく、寄り添うサポート”をお約束します。


よくある質問


遺言書はPCとかで作成してもいいんですか?

自筆証書遺言の場合、本文は手書きで書かなければなりません。財産目録はPCなどで作成可能です。

遺言書を作るのはもっと高齢になってからですよね?

いいえ。健康なうちに作成しておいた方がいいです。万が一、判断能力が不十分な状態になると、遺言書作成ができなくなる恐れがあります。

家族に内緒で作っていいですか?

可能ですが、公正証書遺言をおすすめします。自筆証書遺言で秘密にしてると、後々トラブルになることがあります。


相続・遺言の準備は、家族のために今できる最良のプレゼントです!


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あなたの身近な伴走者として、誠実にサポートします。


相続・遺言の対象地域


   


あま市、津島市、清須市、愛西市、稲沢市、弥富市、飛島村、大治町、蟹江町

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